ずいぶん独り言の多いヘンな人だ、と思わないでください。そばに犬がいたら、その言葉はすべて犬に向かっているのです。

昨日夕方は久々のドライブ。

道路に大量に雪が残っていると
道はガタガタだし渋滞はするしで
あまり犬を乗っけて走りたくなかったので
ここしばらくはドライブなしだったんです。

相変わらず楽しそうに外見てました。


雪の影響を受けない大きな通りを一回りして、
駐車場に車を停めて、ドライブ終了。
彼を下ろした時まわりに誰もいなかったので、
割とはっきりと彼に対して話しかけながら
駐車場の出口に向かって歩いてたんです。
「久しぶりのドライブ、楽しかったか？」
「ちょっと短かったから物足りないか？」
「早く帰ってごはんにしような」

駐車場を出る直前になって気づいたんです。
出口近くに停まっている車の陰に人がいたことを。


ははは恥ずかしーー｡･ﾟﾟ･(>_<;)･ﾟﾟ･｡
聞こえちゃったかな。確実に聞こえちゃってるな。
結構声デカかったからな。

いいい犬を飼ってる人間なんてみんなこんなですよ。
普通に犬としゃべってますよ。
私だけが特別ヘンな飼い主なわけではないですよ。
って、心の中でその人に必死に言い訳しながら
何事もなかったかのような涼しい顔して
その場をそそくさと立ち去るのでした。


それでもまだよかった。
赤ちゃん言葉じゃなくて。

たのちかったでしゅかー
ちょっとものたりなかったでしゅねー
はやくおいちぃおいちぃしようねー

だったら私、即死です（笑

さすがにここまでひどくはありませんが、実際
時々これに近い言葉使ってたりしますからねぇ。
あぶないあぶない、外ではホント気をつけないと。


おぉおぉ、しゅごいねー
たのしぃねー

ガシガシーって。

ほいほいひっぱれひっぱれぃ。

あ、・・・
家ん中では何言ってたって文句ないよな？
なっ？
（笑